Greeting RSS



3月グリーティング

手紙 *.。.:*・゜*.。.:*・゜*.。.:*・゜*.。.:*・゜ 3月のグリーティングは手紙です! *.。.:*・゜*.。.:*・゜*.。.:*・゜*.。.:*・゜ 3月は「手紙」をテーマに、 「煌葉-kiraha」を使って、‟封かん”を描きました。 「煌葉-kiraha」に同封されているテンプレートを使うと、簡単に可愛い封かんを描くことができます。今回、株式会社オオウエ様の和紙封筒を使用しました。使用した封筒はこちら・伊予和紙 洋2封筒 ・ボールペンで書ける和紙封筒|ふんわり 和紙の柔らかな質感と「煌葉-kiraha-」の輝きがよく調和し、とても素敵な仕上がりになりました。 ひと手間加えることで、素敵な封筒になります。ぜひ、試してみてくださいね。 株式会社オオウエ Web:https://www.ooue.co.jp/ オンラインショップ:https://uru-washi.com/X(旧Twitter):@ooue_washi Instagram:@washi.oue KANMAKI【SNS】X(旧Twitter):@KANMAKI_kyotoinstagram:@kanmaki.kyotoweb:https://www.kanmaki-foil.com/note:https://note.com/kanmaki/ ------------------------------------------- 過去のグリーティングはこちらから

続きを読む



2月グリーティング

「煌葉-kiraha-」をご利用いただいている、Stamps & Paper Crafts mami.craft様に、「煌葉-kiraha-」についてお話を伺いました。昨年はイベント出店の際に「煌葉-kiraha-」を使用したワークショップも開催していただきました。 「煌葉-kiraha-」をご愛用いただいているStamps & Paper Crafts mami.craft様から見た「煌葉-kiraha-」とは、どのような素材なのでしょうか?それでは、インタビューをご覧ください。   Q1.まずは自己紹介をお願いします。 Stamps & Paper Crafts mami.craftと申します。主に海外クラフトメーカーのスタンプやツールを使って、メッセージカードやペーパークラフトを製作しています。作品はすべて1枚のペーパーから作っています。最近はカリグラフィー(つけペンを使用した西洋の書道)の文字も組み合わせた作品も製作しています。 Q2. 「煌葉-kiraha-」の第一印象はいかがでしたか? 初めて知ったのはSNS内のどなたかの投稿だったと思いますが、「ボールペンで箔押しができる」ということに衝撃を受け、すぐに文具店で購入しました。暑中見舞いハガキを作ろうと、ハガキに夏モチーフのスタンプを押し、「煌葉-kiraha-」でフレーズを書いて箔押ししてみたところ、想像をはるかに超える箔の輝きや美しさに、ひとり歓声をあげました!自分の作品がランクアップした気持ちになりました。 Q3. 「煌葉-kiraha-」を使ってみて面白いと感じたこと、逆に難しいと感じたことはありますか? ●面白いところ 今まで、個人では揃えられない専用の機械や特別な手順が必要と思っていた箔押し加工が、ボールペンさえあれば誰でも簡単にできてしまうところです。また、何かをなぞってもいいし、フリーハンドで描いてもいいので、制限なく誰でも楽しく体験できるのも良いところです。イラストやフレーズではなく、小さなドットやストライプなどの小さな模様であっても、加えるだけでさりげなく作品がグレードアップするので、市販のポストカードなどにも少し「煌葉-kiraha-」で箔押しの模様を添えるだけで、オリジナリティや高級感が出て嬉しいです。 ●難しいところ 箔押ししたいペーパーとなぞる下絵が「煌葉-kiraha-」と同サイズでないとき、位置を決めたりずれないようにするのが難しく、工夫が必要です。光に透かし、だいたいの位置を決めて箔押ししますが、なかなかぴったりの位置になりづらいので、トレースボードで透かして書く方法を試してみたいと思っています。また、スタンプ等を押してからの箔押しは、スタンプインクの種類によっては箔が転写しづらいものもあるようで、検証してみたいです。エンボスペーパーのような表面が平らでないペーパーは箔押ししにくいので、より筆圧を掛けてゆっくり書くことが必要だと感じました。Q4.「煌葉-kiraha-」を使ってどんな表現をしてみたいですか?作品の主役になるようなイラストやフレーズはもちろんですが、作品の背景やさりげないアクセントにすると、メインがより際立つと思っています。今、ゴールドを使いたい時、スタンプのエンボス加工、インクで書くことのほかに、「煌葉-kiraha-」で箔押しの選択肢が増えました。この3種類のゴールドで同じものを作った場合では、作品の出す雰囲気が異なると思います。また、3種類のゴールドを1つの作品に詰め込んでも面白そうなので、是非試してみたいです。Q5.ワークショップで使用した際のお客様の反応はいかがでしたか? 他作家さんなどのワークショップでは、暗い背景に「煌葉-kiraha-」の箔押し体験をすることが多いと伺いましたが、私のワークショップで使用した白い背景(ハガキなど)でも箔が映えるんですね、というお声をいただきました。様々な色の背景でも箔の美しさが損なわれずに美しく輝くことを伝え広めたいです。 作家情報 Stamps & Paper Crafts mami.craft 様 ◆経歴幼少の頃よりスタンプやレターセットが大好き。ある時スタンプがアートになることに衝撃を受け、趣味として年賀状やメッセージカード作りを楽しむ。アメリカのクラフトメーカーの日本市場進出に伴い、デモンストレーターとしてクラフトツールの紹介・販売のための作品製作に取り組む。現在はスタンプとカリグラフィーを組み合わせたメッセージカードやペーパークラフトの作品製作を、あれこれしながら楽しむ日々を送っている。 ◆ステートメント製作物がメッセージカードなので、私の作品を手に取りご購入くださるお客さま(お手紙の送り主)はもちろん、それを受け取る受取人さまにも喜んでいただけるよう心掛けている。インターネットを介したコミュニケーションアプリなどが普及している中で、文字を書いてメッセージを贈る手紙はとても想いがこもった暖かいものだと感じるので、そのメッセージを更に引き立てるようなカードを作っていきたい。 blog:https://ameblo.jp/mamicraft/Instagram:@mami.craft ◆イベント情報『Otegamiフリマ2025 SPRINGコレクション』に出店予定当日は、バースデーカードやバレンタインデーのカードなど、実際に郵送することのできるグリーティングカードを中心に販売予定。また、前回のイベントでご好評いただいた、ボールペンで箔押しできる「煌葉-kiraha-」を使用したワークショップも開催予定。会場:切手の博物館 3階スペース1・2日時:2025年2月14日(金)・15日(土) 10:30~17:00 ※入場無料イベント情報はこちら 過去のグリーティングはこちらから

続きを読む



1月グリーティング

年賀状 *.。.:*・゜*.。.:*・゜*.。.:*・゜*.。.:*・゜ 1月のグリーティングは年賀状です! *.。.:*・゜*.。.:*・゜*.。.:*・゜*.。.:*・゜ 皆さま、本年も「煌葉-kiraha-」をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 今年の年賀状は、色画用紙にへびのイラストをモノクロで印刷し、「煌葉-kiraha-」を使って新年のご挨拶を描いて作成しました!今回はボールペンではなく、先の丸くなった鉛筆を使用しました。文字が太くなることで、“箔”の存在感がより際立ちます! 「煌葉-kiraha-」はボールペンに限らず、多様な道具を使って描くことで、表現の幅がさらに広がります。ぜひ身近な文具や道具を使って、自分らしい表現をお楽しみください。 皆さまのさまざまなシーンで「煌葉-kiraha-」をご活用いただければ幸いです。2025年も、どうぞよろしくお願いいたします! KANMAKI 【SNS】 X(旧Twitter):@KANMAKI_kyoto instagram:@kanmaki.kyoto web:https://www.kanmaki-foil.com/ note:https://note.com/kanmaki/ ------------------------------------------- 過去のグリーティングはこちらから

続きを読む



12月グリーティング

「煌葉-kiraha-」をご利用いただいている、イラストレーター兼グラフィックデザイナーとしてご活躍中のいのうえ 彩様に、「煌葉-kiraha-」についてお話を伺いました。2024年10月23日(水)~10月30日(水)と、11月7日(木)~11月10日(日)に開催された【いのうえ彩 カレンダー展 「いろだより」 at 手紙舎 2nd STORY】その会期中、「煌葉-kiraha-」を使用した「ゴールドの箔押しでつくる、ノートとBOXワークショップ」を開催してくださいました。ワークショップの詳細については、いのうえ様の投稿をご覧ください。「煌葉-kiraha-」をご愛用いただいているいのうえ彩様から見た「煌葉-kiraha-」とは、どのような素材なのでしょうか?それでは、インタビューをご覧ください。 Q1.まずは自己紹介をお願いします。  はじめまして、いのうえ彩と申します。昭和の中期頃まで日本の学校などで活躍した簡易印刷機「謄写版(通称:ガリ版)」をつかって絵を描き、デザイン制作などを行なっています。   Q2. 「煌葉-kiraha-」の第一印象はいかがでしたか?  いつもお世話になっているレトロ印刷JAMさんのオンラインショップで偶然知り、わたしが知っていた「箔押し」とは全く異なるその手軽さと身近さに惹かれ、すぐに購入しました。その後、実際に使用し「本当にボールペン1本でこんなにも本格的な箔押しができるなんて!」と、その仕上がりと風合いに感激しました。   Q3.「煌葉-kiraha-」を使ってみて面白いと感じたこと、逆に難しいと感じたことはありますか?    ボールペンで描くことによって、下絵を綺麗になぞって写すことができるため、普段は絵を描かない方にもここまで素晴らしいクオリティで作品をつくってお楽しみ頂けるのだとワークショップを通して驚きと発見がありました。  また、わたしの中の従来の概念では「箔押し」とは1枚の状態の平面に施せる加工、という認識でしたが、「煌葉-kiraha-」は箱やノートなどの高さがある既存の商品にも、またその立体物のどの面にも箔を置ける、という点が素晴らしいと思います。   Q4.「煌葉-kiraha-」を使ってどんな表現をしてみたいですか? 推奨されているとおり、ボールペンで とても綺麗に描ける「煌葉-kiraha-」ですがわたしが普段「ガリ版」の製版を行うときに使用している「鉄筆」という筆記具で直接描くのにも相性が良いので、鉄筆と「煌葉-kiraha-」を使用してひとつひとつ異なる図柄のパッケージやノートをつくるのがこれからの楽しみです。   Q5.ワークショップで使用した際のお客様の反応はいかがでしたか? 図案をなぞり終え、「煌葉-kiraha-」をめくった時にどの参加者さまも(隣で見守っていた私も)「わあ...!」ときらきらした様子が印象的でした。 完成した作品を見ると、最初に描いた繊細で細い線から、慣れてきて堂々とした線への変化も見られるのも興味深く、そして同じ図案を写していても、線にはそれぞれの個性が現れていてそれぞれのオリジナルであることが、素敵でした。 「煌葉-kiraha-」に夢中になり、さっそくいろいろと描いています!という参加者の方もワークショップへのご参加は叶わなかったけれど「煌葉-kiraha-」を購入し独自で楽しんでいる方もいらっしゃるようで、たくさんの方が心を掴まれる身近かつ革新的な商品だと感じます。 いのうえ彩様、このたびはインタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました。これからクリスマスやお正月など、イベントが多い季節を迎えますね。ぜひ「煌葉-kiraha-」を使って、クリスマスカードや年賀状づくりをお楽しみください。   作家情報 いのうえ彩 様 京都府出身 (2019~福岡県在住) イラストレーター/グラフィックデザイナー 2017年に「ガリ版」と出会って以来、夢中で線を引く日々 web page: http://www.ayaipaper.jp/ Instagram: @ayai20018   過去のグリーティングはこちらから

続きを読む



11月グリーティング

2024年10月19日(土)~27日(日)の期間、京都府立植物園で絶滅危惧植物をモチーフにした展覧会「あしもとにゆらぐvol.6」で、10月19日(土)に、出展作家・平良菫さまの展示作品を元にしたポストカードを制作するワークショップを実施しました。 “コラボワークショップができるまで”の記事はこちらをご覧ください。 8月グリーティング 9月グリーティング 今月は、実際に行ったワークショップの様子をご紹介いたします。     ワークショップの詳細レポートはnoteをご覧ください。   各地で素敵な展覧会が開催され、アートに触れる機会が増える季節ですね。 ぜひ「煌葉-kiraha-」を使ってアート作品を制作してみてください。   作家情報 平良 菫さま(@su_shi0111) シルクスクリーンを中心に作品を制作。 主に人物を描いた絵を印象的な線や面の重なりによって再構築している。 余白を持った作品は見方によりその印象を変え、ひとつひとつの線の集積で浮かび上がる像は部分的に切り取ると、その形を崩し抽象絵画のような見え方をする。 ー経歴ー 京都府在住2022 嵯峨美術大学 造形学科 油画・版画領域 卒業 【個展】 2023      「BOUNDARY」 ART SPACE ごろごろ(京都)2023      「Look.like」ギャラリーモーニング(京都)2023      「無形のアウトライン」 京都 蔦屋書店  6F ギャラリーウォール(京都) 【グループ展】 2023       『命をつなぐ・グラフィック展 』/京都府立植物園    『Art Continuation Project Vol.3』/阪神百貨店ハローカルチャー    『HANSHIN Art Meeting Vol.2』/阪神百貨店ハローカルチャー    『CROSSOVER vol.42』/in 香港    『京都・Young Arts MEET』/ジェイアール京都伊勢丹 10 階アートスペース 2024       『Art Continuation Project Vol.5』/阪神百貨店ハローカルチャー    『ART RHIZOME KYOTO』/THE REIGN HOTEL KYOTO 常花の苑実行委員会 若手作家による植物をモチーフとした作品を展示する展覧会・イベントを企画・運営。今年10月、京都府立植物園で絶滅危惧植物をモチーフにした展覧会「あしもとにゆらぐvol.6」を開催。 Web(https://tokohana.info/)Instagram(@tokohananosono)X(@常花の苑企画)https://x.com/tokohana_art 過去のグリーティングはこちらから  

続きを読む